レーシック手術、あなたはどれくらい知っている?
■レーシック手術とは
近視の方の、視力回復を図る手術ですね。近年レーシック手術の需要は増し、費用も安く済むようになってきました。レーシック手術とは、どのような手順で行われるものか、ご存知でしょうか?まずは眼とその周囲を消毒し、局部麻酔をかけます。麻酔は点眼薬タイプのものが多いため、痛いことはありません。まぶたを閉じないように固定した後、マイクロケラトームという医療機器で、「フラップ」という、角膜の表面を薄く切った蓋のようなものを作ります。そのフラップをめくり、エキシマレーザーを照射し、角膜を削ります。フラップを戻し、分泌物を洗浄後、フラップが接着するまで2・3分待ちます。最後に点眼薬をさして、レーシック手術は終わりです。手術自体は片目15分程で済みますが、その後、院内で数時間休まなければなりません。しかし、半日もあれば終了するでしょう。帰宅後も検査のために病院を訪れる必要がありますが、目は一生モノです。面倒だからといって、検査をサボったりしないようにしましょう。
■レーシック手術の副作用や弊害
レーシック手術を受けた人のほとんどが、ドライアイとハロ、グレアにかかると言われています。ドライアイはご存知でしょうが、ハロとグレアはあまり耳に馴染みがありませんね。どちらも、物をみる時に眩しく感じるという症状です。夜、自転車や車の運転時に、危険が増します。時間が経てば治るという方もいます。また、夜間の視力も、ほとんどの人が落ちるそうです。こちらは時間が経っても治りません。手術の時に使用した機器が清潔に保たれておらず、眼病にかかってしまった方がいるというニュースもありましたね。費用を抑えたいがために選んだクリニックが起こした不祥事です。最悪、失明してしまうケースもあります。レーシック手術を考えている方は、事前に病院の情報を集め、副作用等への理解を深めてから受けましょうね。
